なんとなくモヤモヤしたとき、自分に問いかけてみること

なんとなくモヤモヤしたとき、自分に問いかけてみること

こんにちは。
このブログを読んでくださって、ありがとうございます。

「なんかモヤモヤする」「うまく言えないけど、しっくりこない」
そんなふうに感じることって、ありませんか?

明確な理由はないけれど、どこか引っかかっている。
相手の一言にざわっとしたり、ある出来事がずっと気になっていたり。
でも、忙しさにまぎれてそのままにしてしまうことも多いかもしれません。

私自身も、「まあいいか」と流してしまったことで、後から「やっぱり気になってたんだな」と感じたことが何度もあります。
だから最近は、モヤモヤしたらすぐに答えを出そうとせず、自分にそっと問いかけてみるようにしています。

たとえば、こんなふうに。

  • 今、どんな気持ちがあるんだろう?

  • 何がひっかかっているのかな?

  • どんなことを大切にしたかったのか?

  • 本当は、どうしたかったんだろう?

答えがすぐに出てこなくても大丈夫。
問いを持つだけでも、少しずつ気持ちが整っていくものです。
まるで、自分の心とやさしく対話しているような感覚になります。

コーチングの現場でも、問いの力はとても大きいと感じています。
「答えを出すこと」よりも、「自分とつながる時間をつくること」が、何より大切なのかもしれません。

モヤモヤの奥には、きっと自分にとって大切な価値観や想いがあります。
その気持ちに、少しだけ耳を傾けてみる。
そんな時間が、自分自身を大切にする一歩になるように思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
またふと立ち止まりたくなったときに、ここに立ち寄ってもらえたらうれしいです。

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